フランスの営業権譲渡、弁護士にお願いするとどんなサポートが受けれる?そもそも営業権譲渡って何?

フランス進出

フランスでお店を出したいのだけど、どんなサポートを弁護士から受けることが出来るのかな?

営業権譲渡においての弁護士は以下のことが出来ます。

フランス営業権譲渡で受けれる携弁護士のサポート:
① 譲渡価格の交渉
② 仮契約書や譲渡契約の作成
③ 譲渡契約書締結後の手続きなどを全面的にサポート

そもそも営業権譲渡って何?

営業権譲渡とは?:
A:営業権譲渡とはいわゆる飲食店や小売店などお店を出す場合に交わす契約です。フランスでは、お店の営業権は同じ業種のテナントから購入し、その場所でお店をオープンさせます。異なる業種のお店を出店する場合は、賃借権(物件を借りる権利)はテナントから購入しますが、事前に家主の承諾が必要になります。テナントがいない場合は、直接家主と契約を交わします。その際、Pas de Porteという権利金を支払うことが多いのです。

なるほど、自分に必要な分野に強い専門家にお願いすることが重要ということなんですね。

記事:フランスパリ弁護士 辻昌子 情報源:Tsuji France Law / 編集:FranceAide編集部

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