フランス滞在許可証(学生・ビジター・Vie privée et familiale・Carte de résident)を取得するために、実際にやったこと、弁護士に頼んで本当に助かったこと

フランスでの滞在許可証(Titre de séjour)の申請は、正直に言って一筋縄ではいきません。
私自身、これまで学生ビザ・ビジタービザ・家族滞在ビザ・10年カードなど、いくつもの滞在許可証を申請してきましたが、すべて自分一人でやってきたわけではありません。

むしろ、勝率を上げるためには専門家にお願いすることが一番大切だと実感しています。
今回は、私が実際に弁護士の先生にお願いした流れと、その結果についてお話しします。


1. 弁護士の先生にお願いしたきっかけ

最初にフランスの滞在許可証を申請したとき、
ネットで調べた情報だけでは不安が多くて、本当に戸惑いました。

「この書類は具体的に何が必要なの?」
「私の場合は、どんな書類を用意したらいいの?」

書類は、一度用意してしまえば、大体イメージできるのですが、初めての書類などは一体これが何を意味しているのか分からないことも多くて、細かい部分が分からないまま準備を進めるのは、とても不安でした。

例えば、提出書類リストの中にあった 「フランス社会への統合を証明する書類」 という項目。
「えっ、これって一体何を出せばいいの?」と、頭の中はさらに混乱…。

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